宇宙は幸せの一方通行
エネルギーしか存在していなかった
135億年前の宇宙に
ガスの雲が引き合わさって恒星が生まれ
無数の星々が集まって銀河が形成され
太陽系の惑星たちや太陽系自体は
中心点を軸にただひたすら一定方向に回り続け、
今もどこかで新たな星が生まれ、
宇宙空間は膨張し続けているらしい。
そして地球では
豊かな水のおかげで生命が誕生。
人間の身体は私たちが意識せずとも自動で動くし
心臓は休むことなく全身に血を巡らせ続け、
自然治癒力で傷を治したり細菌をやっつけたり
細胞分裂しながら身体は日々成長していく。
宇宙も私たちの細胞も、
常により良い方へと拡大・成長する流れの中で生きている。
\ それはつまり /
生きる！生き抜く！
という生命力こそが、
最も根源的な見えない世界の強い意思であり
全てを拡大・成長させる宇宙の原動力。
私たちには生きることへの引力が働いているおかげで、
宇宙も人間も進化し続けてきたのだ。
ただ生きてるだけでパワフルなんだねえ！
ちなみに。
もちろん物質的には限界はあるが、例え破滅して死のうが衰退しようが、それでもまた新たな生命として生まれゆく。
死とは大いなる源の成長過程に過ぎなく、本質的な死とはこの世には存在しない。
魂の乗り物を乗り換えてるだけ、とも言えるね
\ と、ゆーことで /
生きること（存在すること）自体が豊かさであり、
この世界は常により良い方へと引き合う他ない♩
例え不本意なことがあったとしても
不完全で中途半端なことがあったとしても
人間の身体も現実的な出来事も
全ては完璧で調和した流れであって
宇宙の流れは幸せの一方通行！
それがこの世の真理。
生きる目的とは
私たちの根底にある「生きる」ことへの望み。
そこから様々な望みが派生して、
「あれが欲しい」「これが欲しい」
「ああなりたい」「こうなりたい」
と、具体的な望み・表現の仕方はどうあれ
願っていくわけだけど、
結局皆、幸せに向かっている。
「幸せ」の定義は人それぞれ違うけどね
\ 言ってしまえば /
人生で求めているものは
現実的な何かではなく幸せを感じる「感覚」の方。
「あれが欲しい」「これが欲しい」
という現実的な何かへの望みは、
幸せ感覚を得るための単なる手段に過ぎない。
例えお金持ちになれたとて、
地位や名誉を得たとて、
何かしらの希望が叶ったとて、
今度はそれがなくなる恐怖だとか
叶った先で別の何かの不安を感じるならば、
それまで必死で求めてようやく手にした
物質的・現実的な何かは単なる灰と化し、
いつまで経っても幸せという気分の良さを感じられず、
心が満たされないまま人生迷子になったり
心を病んで人間を降りてしまうことだってある。
何を持ってるかなんて、全く関係のない世界。
逆を言えば、望みが叶わずとも
日々心が幸せで満たされてればそれだけで十分。
それこそが私たち本来の在り方だ。
とはいえ現実的な何かを望むなってことじゃないよw
私たちは三次元的な何かより
見えない世界の感覚的なものが何より重要で、
生きる目的は「気分の良さ」ただそれだけ♩
やっぱりどうしたって幸せにしか向かっていかないね
本来の存在に戻っていくために
幸せの川しか流れていない。
幸せの風しか吹いていない。
幸せの道しかない。
幸せの引力しか働いていない。
私たちはただ幸せを享受するだけで良いのに、
良き流れへと向かうしかない存在なのに、
流れに抵抗するから苦しくなる。
であれば、
スイスイ泳ぐウミガメのように
本来の流れに身を任せればいい！
ただ、呼吸をするだけ。
ただ、存在するだけ。
ただ、肉体感覚を感じるだけ。
まずはそーやって、
宇宙の引力に身を委ねてみる。
動物などは本能で生きてるから
優れた直感で良き流れに向かうけど
人間には「思考」があるため
動物たちと比べると直感にノイズが混じりやすく、
幸せの流れを堰き止めたり逆流したり
余計な思考でぶっ潰してることも多い。
だから現実が完璧な流れであったとしても、現実が嫌になったり変えたくなるのか！
とはいえ人間だってエネルギーだから
本来の存在状態に戻れば良いだけの話！
幸せへと導いてくれる指針
そもそも私たちのボディは
この世を構成する素粒子が
人間の形に寄り集まって出来たもの。
言ってしまえば 神そのもの—
とは言え、
低次元の人間的思考で生きる私たちは
自身の神性さを意識することがほぼないため、
神聖なエネルギーが
人間の私たちでもわかるように…
心と身体に合図を送ってくれる。
気分はどう？ 身体の調子は？
- いい気分/調子が良い：気が楽になる・エネルギーが広がるような感覚（嬉しい/楽しい/感謝/ワクワク/ホッとする etc）
👉神らしく在れている理想的な状態（ソースエネルギーと調和していて、良い流れに乗ってるよ！GO GO！の合図） - よくない気分/調子が悪い：気が重くなる、エネルギーが収縮するような感覚（悲しい/心配/怒り/不安/絶望/焦り/緊張 etc）
👉神らしさを見失っている状態（ソースエネルギーと不調和で、逆流してるからSTOP！何かしらの調整が必要！の合図）
感情・感覚はシグナル。
幸せの流れに乗っているかの行動指針。
\ だからこそ /
何をやるにも感情や感覚を指針にして
気分が良いならそれでいいし、
気分が悪いならいかにして気分良くなるか考え、
ちょっとでも楽になる行動をしていこう！ということ。
人間の感覚には大いなる宇宙の引力が流れていて、己の進むべき道を知っている。
気分の良し悪しを頼りに生きることが、私たち本来の在り方だ。
たとえ何かに迷ったとしても、決して——
◯◯さんに言われたから
世間的にこっちの方がいいから
△△さんに迷惑かけないように
なーんてことで、
自分の心が向いてない方を選ぶなってこと。
心を無視して生きてれば、そりゃ不幸だよ。
あんたそれ、誰の人生を生きてんねん？って話だね
だ が し か し
生きてたら状況的にどーやっても
不本意なことを選択せざるを得ないこともある。
\ そんな時は /
ぼやきながらでも何でもいいから
自分の気がちょっとでも楽になるように
自分で自分の気を良くしてあげることが大事！！
とにかく己に無理をさせるな！
私はよく、『やりたくないことやっちゃう自分ってなんて優しいのかしら！』って褒めちぎってるよ笑
まとめ
宇宙には幸せに向かう流れしかなく、
私たちは「気持ちが良い方」に反応するよう
プログラミングされている。
余計な思考なんかに惑わされず、
日常のちょっとした些細なことから
心地良くいられる方を選択し続ければ
幸せを感じる今がいつまでも続いて
毎日がもっとハッピーになる♡♡♡
NO HAPPY‼︎ NO LIFE !!
