〖現実世界のカラクリ❶〗 世界を創造してるのは他の誰でもなく自分自身






今いる世界が気に入らず不満があったとしても
今いる世界に絶望しかなかったとしても

今体験しているその状況は
他の誰でもない ❛あなた自身❜ が創った。




家族が作ったわけでも
仲間や友人が作ったわけでも
恋人やパートナーが作ったわけでも
社会が作ったわけでもない。




自分以外の誰かがあなたの現実を作るなんて
如何にもこうにも不可能、絶対的にあり得ないから。




それが私たちの生きる世界。




言ってしまえば 自 業 自 得

残念だった?えへ




でも、言い換えてみれば
現実世界は ❛自分自身❜ で創れる」ということ。

望む未来は今から創っていけば良いじゃん!って話。


この概念を知ったとき、
薄暗いトンネルの中を彷徨うように生きてきた私には
ものすっごく明るい光が差し込んで来た気がして

ようやく自分の人生にエンジンがかかったような、
そんな感覚だったことを覚えてる。




さて。こっからが本題。

自分で現実を創るメカニズムを見ていくう!

むむむ!わくわくしちゃう

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全てはエネルギー

そもそも論。

人間やこの世界は何で出来ているのだろう?






科学的に突き詰めていくと最小単位は
波動性と粒子性を併せ持つ素粒子とされ、

物体として見えてるものは全て波動を帯びてるらしい。






人間視点では見えないだけで
この世に存在するあらゆるものが振動してる。


\ 例えば /

人間、動植物、自然、モノ、お金、出来事など…

人間や動物、目の前にある物質や景色など形あるものはもちろん、
現実で起こる現象や出来事全てがメイドイン波動

波動には波を発する力が伴うから、
そのエネルギーでバリエーション豊かに
物質や現象が創られているだけ。

純粋な「物質」など、本当は何もない世界。

現実がそもそもVRの世界みたいなこと!




ただ一つ確かなことは

誰かが観測すれば「粒」となって固まり、
観測しない限りは見えない・分かりようがない
こと。

何でそうなるかは、未だに解明されていないみたい。

このことは、量子力学の“二重スリット実験”や“シュレディンガーの猫”などにもあるように、科学者たちにも答えが出せないまま「観測問題」と言われているそう。詳しくはググって下され!

「だるまさんが転んだ」みたいだなん

世界を創造する「i」「eye」

私たちが観測——つまり「見る」「意識する」から
そこに何らかの物体・現象が現るのが現実世界。

要するに
目の前の現実を認識した時点で、
私たちは自ら現実を創ってることになる。

自分たちが見たいように世界を見て、
自分たちが体験したいように現実を登場させて

私たちの「意識」が世界を創造してる。



\ だからこそ /

自分の見方次第で現実は変わる(変えられる)
現実は好きなように創れる

ということ。

厳密に言えば、自分の見方次第で現実世界が変わったように「見える」ってことだけどね

ち な み に

私たちは「全く同じ視点」にはならないから

たとえ同じ現象を見てたとしても
一人一人、見えてる景色は違ってくる。


コップに入った水を見て、

「少し減ってる」と見るか
「まだたくさんある」と見るか。


あるいは、

「なんかゴミが入ってない?」なのか
「何これすごい美しい!!」なのか。

または、それ以外か。



あなたが見てる世界は、あなたが創った世界。

私が見てる世界は、私が創った世界。






そうやって私たちはもれなく皆、
己の現実世界を自分たちで創っている。


言うなれば

WE ARE 一人一人が世界の創造主!

あなたが生きてるからこそ、
あなたが認識する世界が存在する。

あなたがこの世に存在しない限り、
世界が存在することはない。

自分がいなくても世界は勝手に進んでく?

だとしてもあなたがそれを確かめる術は一切なく、
あなたがいない時点で誰かの世界線なだけ。

あなたが現実だと思ってる世界は、

あなた無しには存在することが出来ない、
あなただけの、あなた専用の世界。

あなたの世界で唯一の創造主は、あなた自身だ。



全ては自分自身で作り上げた幻想世界。

「現実」という名の壮大な夢の中を生きている。

だから究極、何があっても大丈夫。

失敗しようが何しようが好きに生きればいい、これは夢だから。




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