全てを物語る「はじまり」の瞬間
ビッグバンから
全てが始まったとされるこの世界。
「はじまり」の瞬間には必ず、
とてつもない莫大なエネルギーが伴う。
私たちがこの世に誕生するときも同じ。
「ない」
「ある」へ。
この誕生の瞬間、
それまで存在していなかったものが現る、
見えないエネルギーが具現化される瞬間には——
物事の始まりのポイントは生涯を通じて、
さらにそれを超えたところへ向けて実現されていく潜在力を内包している
宇宙の法則(はじまりの法則)
という法則がある。
今この瞬間に全てがある
にも通じるが、
人生ははじまりの連続で
私たちは毎瞬毎瞬、生まれ変わっているけれど
物事が始まった瞬間の今
というのは、
相当なエネルギーが働く
最も原始的なはじまりの瞬間であって、
根源的な魂の意図が
反映されていてもおかしくはない。
\ だからこそ /
西洋占星術でも四柱推命でも数秘でも
他のどんな占術だろうと——
生年月日(・生まれた時間・生まれた場所 )
というはじまりの瞬間を捉えることで、
そこに込められた人間や物事の性質、
望みが何かなどを解読していく、というわけ。
結婚式の日取りや会社の起業日など、昔から縁起のいい日にと取り計らってきたのも同じ!
人間は宇宙の縮図
この記事でも触れた、
マクロコスモスとミクロコスモスの関係性を表す言葉。
上の如く下も然り、下の如く上も然り
エメラルド・タブレッド/照応の法則
内の如く外も然り、外の如く内も然り
これは人間の中に大宇宙の要素が内在し、
大宇宙そのものが一つの人間であるとして両者は互いに類似し影響を及ぼし合う——
要するに、人間=宇宙の縮図ということ。
\ だからこそ /
マクロコスモス;
生まれた瞬間の星の配置図(ホロスコープ)
を見ることで、
ミクロコスモス;
特定の人間や出来事などなど
を読み取ることができるわけ。
ホロスコープは『魂の青写真』とも呼ばれてる
ホロスコープは人生の攻略MAP
基本的なホロスコープは、
地球を中心にした天空の星の配置図。
真ん中に自分がいるイメージで、
太陽系内にある惑星たちの配置と絡み方などから
エネルギーの流れや性質を見ていく。
ホロスコープを解読し始めると
自分についての謎が解けてゆくから面白い。
例えば私の場合
水星・冥王星が蠍座で合;
だから興味が湧くとしつこく調べちゃうのか!
月・金星土星天王星スクエア;
だから自分に厳しすぎて自信なかったり、やる気が急にゼロになるのか!
9&11ハウスステリウム;
だからルールを破ろうとしたり自由度が増してくのか!
などと自分に納得。
いい意味で諦めがついて
どうやったって自分にしかなれないんだと自覚し、
他人への憧れが薄らいで
長所も短所も丸ごと全部が愛おしくなった。
自分のままで問題ないんだと思えて、不出来な自分に自信がついたのは大きかったな
特に苦手分野に関しては、
- 出来ないことは放置OK!それが自分の個性!
- 向き合って克服すべき課題あり(才能に変わるよ)
このどちらなのかがはっきりするから
無駄に努力する必要もない。
また、人生のつまづきポイントも攻略法もわかるし
未知なる自分に出会うこともたくさんあって、
自分てまだまだこんなもんじゃねーぞ!
ってことがわかってくると、
己の可能性が広がって現実が楽しくなる。
ワクワクしちゃーう
もちろんホロスコープなんて知らなくとも
この世のカラクリを知っただけで人生は好転する。
だがしかし。
自分を知ること・自分と向き合うことは
幸せに生きる上で結局必要不可欠な要素となるため
ホロスコープ=自分を知るツール
として使わないのは逆に勿体無いって話。
不可能なんか何もないんじゃね?的な
最強人生モードに突入だ!
うぇーーーーーーーーい